12月1日はもちつきの日🎌
エプロンや三角巾を付けて、準備万端です!
もち米を見た後、釜で蒸す様子を見学します。
せいろからあがる湯気やもち米の香りに、「いい匂い〜」「お腹が空いてきちゃった!」との声が上がります。
そして、蒸されたもち米を臼へ移し、園長先生がもち米を潰し、子どもたちがつきやすい準備をしてくれたら…いよいよ子どもたちの出番です!
「そーれ!」「よいしょ!」と元気な掛け声と共に、力いっぱい杵を振り上げます。
年少児、年中児は先生と一緒に、年長児は1人でもちつきにチャレンジしました。
つき終わったお餅は、きなこ餅にして食べます。
自分たちでついたお餅は格別に美味しかったようで、「美味しいね❤」「もっと食べたーい😋」などの声が聞かれました。
日本では昔から、お正月についたお餅で鏡餅を作り、神様にお供えをして感謝しながらいただくことで、新しい命や力を授かると考えられています。
新しい年を迎える日本の伝統的な行事を、子ども達と楽しんだ一日でした😊