今年は年長児が大切に育てた『銀嶺米』と年長児代表に買ってきてもらった『さつまいも』を頂きました。
普段頂ける食事は当たり前のものではない。だからこそ「いただきます」の感謝が大事であることを伝える収穫感謝祭。
大きな釜に入ったお米に「美味しくなりますように」とみんなでお願いをしたり、クッキングを通して料理の楽しさ、難しさを知ったりと、食へのありがたみを感じることができました。
自分たちで育てたり切ったりした食材は子どもたちとって特別なようで、「美味しい!」と何度もおかわりをする子が沢山いました。
これを機に、食への感謝の気持ちと、食に関わる全ての人々への感謝の気持ちを大切にしてくれたらと思います。