銀嶺幼稚園の新園庭には畑と田んぼがあり、食育の一環として毎年野菜作りや米作りを行っています

子どもたちが一から自身の手で育てていくことで食に興味を持つことができ、普段食べているものがどのように作られているのか、命をいただくとはどういうことなのかを学ぶことができます。
4月には年長児がナスとピーマンの苗を畑に植え、5月からは米作りも始まりました!

米作りでは、
種もみを水に浸し芽を出す「種もみまき」
芽が出た種もみを土に蒔く「種まき」
土を耕す「田おこし」
水を引いた田んぼの土を細かく砕いて均等にする「代かき」
育った苗を田んぼに植える「田植え」 を行いました!
ナスとピーマンは早くも実り始め、年長児が収穫し順番に持ち帰り始めています


収穫したお米は11月の収穫感謝祭でいただきます

美味しいお米ができるよう、子ども達と一緒に大切に育てていこうと思います!