今年度も「地域の場所 てんこもりのわ」の皆さまをお招きし、七夕の集いを開催しました。
園内には園児だけでなく、お越しいただいた皆さまの短冊も飾られ、とても華やかな雰囲気となりました。
まず初めに、スクリーンに紙芝居を映し出し、織姫と彦星の物語を観ました。子どもたちは物語を通して、七夕という行事についての理解を深めました。
続いて、年長児の代表による願いごとの発表です。
「バスの運転手になれますように」「やさしい人になれますように」など、それぞれが堂々と、年長児らしい素敵な願いごとを発表してくれました。
その後は、各学年による発表の時間です。
年少児は「きらきらぼし」を可愛らしい振り付けで元気いっぱいに披露てくれました。
年中児は「どんないろがすき」の替え歌「花咲く銀嶺幼稚園」を披露しました。クラスカラーにちなんだ花を手に、それぞれの色の花をきれいに咲かせてくれました。
そして年長児は、宿泊保育で歌う予定の「キャンプだホイ」を披露。力強い歌声と振り付けに、年少・年中の子どもたちも憧れのまなざしで見つめていました。
最後は、園長先生のギター演奏に合わせて、「たなばたさま」を全園児で合唱しました。願いごとが叶いますように。そんな思いを込めた歌声が園内に響きました。
お越しくださった「てんこもりのわ」の皆さん、ありがとうございました。