3月6日(月)、年長児対象の「お茶会」を開催しました。
今年のお茶の先生は、なんと卒園児!
園児のために、お友だちと一緒にお茶会開催へのご協力を申し出てくれました!
お茶の先生をご紹介した後は、いよいよお茶会開始です
まずは先生から、お茶席での挨拶の仕方を教わります。
続いてお菓子の頂き方、懐子の使い方、お茶のいただき方・・・と、一つ一つ教わりながら実践していきます。
そして先生がお茶を点てる時は、先生の手元を集中して見つめています。
頂いたお茶は「おいしい!」と、思わず笑顔がこぼれていました。
銀嶺幼稚園ではこの時期、雛飾りの前で年長児がお茶会をすることが習わしとなっており、日本伝統の文化に触れる貴重な機会となっています。
今回ご協力いただきました卒園児と卒園児のお友だちには、本当に感謝の気持ちでいっぱいです
これからも幼稚園を取り巻く大きなつながりの輪を大切に、そして、年長児との残り少ない園生活を大切に過ごしていきたいな、と思う一日となりました。